とうしねこの神社巡り 住吉大社編

住吉大社に巡って行きました

皆様はじめましてとうしねこです。

今回のとうしねこの神社巡りは特別神社編第一巡り

摂津一ノ宮住吉大社であります。

特別神社編の第一巡りはどちらの神社へ参拝しようか少々迷いましたが、

僕が一番好きな神社を巡ることにしました。

では、早速神社巡りを始めて行こうと思います。

住吉大社駅に到着

南海本線住吉大社駅につきました

大阪環状線新今宮駅から4駅 南海本線難波駅から5駅

の場所にあります。注意ですが普通電車のみ停車します。

駅の中にはやはり住吉大社の案内がありまして東出口から徒歩2、3分

阪堺電車の線路を横断し、すぐの到着です。

見えてきました。住吉大社と書かれた石碑と鳥居です。

住吉大社の境内へ

それでは、境内へ入って行きまして真っ直ぐ進みますとすぐに反橋が見えてきます。

有名な橋で別名太鼓橋とも呼ばれていますね。

僕は氏神様を除けば一番参拝している神社が住吉大社で最も好きな神社

なのですが、勿論この反橋も何度も通っております。

しかし毎回怖いんですよね^^;

通行したことが一度でもある方はわかってくださると思うのですが、

傾斜が急で階段の一段が短くて落ちそうで怖いのです笑

僕の話はここまでにしましょう。

反橋はこのような感じ

御由緒について

御由緒の看板がありました

御祭神

第一本宮底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮息長足姫命(おきなかたらしひめのみこと)

本殿を見る前に

いろいろございます住吉大社

万葉歌

誕生石

誕生石があります

誕生石は九州の戦国大名島津氏と関係があると住吉大社の公式サイトに載ってあります。

島津氏の先祖が島津三郎忠広を出産するときに(出産する女性を守った本田次郎が)

祈りの意味だったのだろうか?石を抱いて祈りが通じ無事に子供が産まれた

なのでここの石と安産は関係しているのです。

黒猫さん

黒猫さんがいました

手水舎

体を清める手水舎です

作法

左手→右手→口→左手です

本宮があるところへ行きましょう

こちらの鳥居をくぐりまして

入って左側にはお守り授与所がありまして(人がいるため写真はありません)

右側はおみくじを引くところがあります

第四本宮から第一本宮へ

第四本宮↓

第三本宮↓

第二本宮↓

そして第一本宮↓

全てにお参りをしまして

いろいろ見てみる

住吉神兎

侍者社

御神木

五所御前に行く 五大力の石が有名

右の画像のように五大力の石をお守りにすれば願い事が叶うと言い伝えられています。

勝手に持って帰ってはダメですよ、授与所でお守り袋を買ってくださいね。

御文庫・伊勢神宮遥拝所・古札納所

御文庫

伊勢神宮遥拝所(いせじんぐうようはいじょ)

古札納所

住吉大社摂末社

楠珺社

まずは楠珺社(なんくんしゃ)から

幟が沢山立ってます。御神徳は商売繁盛

第一本宮から真っ直ぐ行くとあります。

種貸社

次は種貸社です。外側はこのような感じ

手水舎と一寸法師のお椀があります。

裏には2つの神社があります。見逃し注意

海士子社です

浅沢神社と大歳神社へ向かいます

少し離れています。しかし、すぐです。

途中にこのような場所が

卯の花苑という名前みたいです。中には入れません。

橋があります(橋を渡る前にあるのが浅沢神社)

浅沢神社(浅沢社)

カエルさんが居ます笑

大歳神社(大歳社)

おもかる石有名ですね。実は住吉大社の境内ではなく大歳神社にあります。

住吉大社境内に戻りまして

市戎大国社へ

商売繁盛・大国主神を祀っています。

とうしねこ過ちを犯す

ここで失敗に気づきます。なんと大海神社の写真を記録するのを忘れています。

反省(泣)

住吉大社の入り口の鳥居付近に戻りまして

鳥居付近の左右にはこのようなものがあります。絵ですね。

わかりにくいところにありますが住吉大社に参拝した際はぜひ見つけてみてください。

帰宅します

さあ、住吉大社から帰ることとします。何回参拝してもいい気分になれますね。

住吉大社にまた会いましょうと心の中で思って。

お腹が空いて寒かったので喫茶店に入ることにします。

オムライスとコーヒー最高やねぇ

住吉大社の反対側は公園があります。

終わり

さあ今回のとうしねこの神社巡り特別神社編第一巡り住吉大社でした。

次回の特別神社編第二巡りは橿原神宮を予定しております。

とうしねこ

では、また

撮影許可取得済み