【投資失敗談①】 FX投資で失敗して100万円の損失を出した話(前編)

どうも、あおです。

今回は私がFX投資で100万円の損失を出した話をしたいと思います。

これからFXを始める方はこの話を読んで、自分にFXが向いているか考えた上で始めてもらいたいです。

同じような失敗をした方は、あーーあったなーーー、と思ってもらえれば仲間が出来たみたいで嬉しいです。笑
勝っている方は、その調子で勝ち続けて下さい。

先にお伝えしますが、以下に挙げた項目にあてはまる数が多いと、FXはやめておいたほうがいいと僕は思います。

● すぐ熱くなる(感情的)
● がまん弱い
● 他人の意見に流されやすい
● ルールを守れない
● 私生活でお金の管理が出来ない
● 落ち着きがない
● 生活が不規則
● 負けず嫌い、勝負は勝つまでやる
● 一つの目標に向かって継続して努力が出来ない

  ⇒ なぜ負けてしまうか(自論)は後編で解説します。

FXで勝つ人は、自分で経験しながら「勝てる」取引ルールを作って、それを継続して守れている人だと思います。
当たり前のことを当たり前にする難しさを、私はFXを通じて知りました。

感情的で、がまん弱くて、お金の管理が出来なくて、負けず嫌いで、努力をするのが嫌いな私がFXをしたらどうなったか、私のしくじりを語ります。

FX 失敗

Step.1 FXで投資が出来ることに感動

私は約1年前の2016年冬頃に、FX投資を始めました。

トランプ大統領が当選するかちょっと前ぐらいの時期で、トランプ大統領への期待から大きくドル高円安になっていたのを覚えています。

FXを始めたモチベーションはもちろん、お金が欲しいから
ネットで調べ、オススメされていたDMM証券に登録し、FXをスタートしました。

最初の資金は20万円。
入金をして、よく分からないまま買う・売るを繰り返すと、数千円プラスになりました。

最初は「勝った」という喜びよりも、為替に投資が出来るようになった喜びの方が大きかったです
だって、勝ち続けたら資産がどんどん増えるんです。引き際も自分次第。

この調子でどんどん資産を増やしていくぜ!!!と楽観的に考えていました。

Step.2 投資の師匠を見つけ、投資法をコピー

何かを始める時は、まずまねから入れといいますが、私もその一人でした。

当時FXについての情報を収集するツールの1つとして「かるFX」というアプリを使用していました。
そこで、ある投資家の方に出会います。

その方は自分のポジションをリアルタイムで投稿する方で、その日の損益も公開していました
すごいのは、基本勝っちゃうんですよね。

私はその時、色々な投資法を勉強してチャレンジはしていたのですが、あまり上手くいっていませんでした。

そうすると自然と、「あれ?これ真似したら勝てるんじゃね??」と思い始めます。
そしてFXを深く理解することのないまま、その方(今後師匠と呼びます)のポジションをまねしだすようになりました

そこで負けると懲りるのですが、良い具合に勝ってしまい、自我のないコピー投資が始まりました・・・。

そう、FX投資初期の私は、取引ルールなど何もない、コピー投資家だったのです。
また、この時はLot数をいくつに固定するのかという決まりもありませんでした。

FXは一度に大勝ち出来るイメージがあるかもしれません。
実際、アメリカの雇用統計などイベントを予想し、レバレッジをかけ狙った方向に行けば大きな利益を得ることが出来ます。

しかし、逆に言うとレバレッジ大・Lot数大で一度大きく負けてしまうと、そこから巻き返すのが非常に難しくなります


なので、レバレッジとLot数を対応出来る範囲で固定してトレードするのが普通なのですが、「師匠に乗ったら勝てる」と思い込んでいた私は、単純に高Lotで取引した方がいっぱい儲かる、と思って資金を100万円に増やしました。(DMMはレバレッジ固定)

この時の私は、資金を考慮しない高Lotでの取引がどんなに危険か、何もしりませんでした。

しくじり FX 失敗

Step.3 ドラギ総裁の発言で10万円の利益

資金とLot数を増やしましたが、まだ私の地獄は始まりません。
こういうのは上がってから落ちるものですが、私の場合もそうでした。

師匠のポジションをまねしていった結果、徐々にですが資産は増えて行き、ついに師匠を心から崇めるようになった出来事が起こります。
その日はECBのドラギ総裁の公演があった日でした。

初心者の私は「ECB??ドラギって誰??変な名前」みたいな感じでしかいませんでしたが、師匠はユーロ↓ 目線(対円だった気が)。
私は意味がよく分かっていませんでしたが、もちろんそれにのります。

公演が始まります。どきどきしながらチャートを凝視して待ちます(もちろん同じポジションを保有中)。

すると。。。。。ユーロが下がり始めました!
師匠はちょくちょく利確をし、そして再度ショートでの参入を繰り返します。
私もそれを繰り返します。
ユーロの下落が止まりません。

その結果がこちら。

、、、結局、私は1時間程で約10万円を獲得しました。そう、時給10万円です。
たった1時間で給料の1/3程を稼いでしまいました(師匠のおかげで)。

もうこのころには「私」はおらず、単に師匠のポジションをクリックして持つだけの機械になっていました。

Step.4 お酒の勢いやノリでポジションを持ち出す

先ほど私は機械になってしまったと言いましたが、厳密には違い、ときおり素の私が出た時がありました。
そう、感情的で、がまん弱くて、お金の管理が出来なくて、負けず嫌いで、努力をするのが嫌いな私です。

始めて2ヵ月程で資金は100万円⇒150万円程になっており、気持ち的に余裕が出てきた結果、師匠のポジションとは別にポジションを持ち出します


ただ、それはルールを決めてエントリーした訳ではなく、お酒の勢いや、何となく上がるだろう、下がるだろうという軽い気持ちでのエントリーでした。

もちろんそんな状態で勝てる訳はなく、勝ち分だから大丈夫と思って繰り返した結果、気がついたら資金はもとの100万円に戻っていました
短時間で多く稼げることもあれば、短時間で多く負けることもあるのがFXです。

負けず嫌いで感情的な私は 負ける⇒ Lot数を増やす⇒ 負ける⇒ ・・・ という負のループを繰り返してしまいました。

コツコツ損小利大を繰り返していくのがベストであり、お酒に酔ってのエントリーや根拠のないエントリーは厳禁なのです。

しくじり FX 失敗

Step.5 ロスカットが出来ず、40万円の損失

たまに師匠のポジションをまねして負ける場面ももちろんありましたが、それでも私の信仰心は衰えません。

今度のターゲットはメイ首相。そう、EU離脱(Brexit:ブレクジット)に関係するトレードです。
その日までにメイ首相はハードブレクジットを示唆しており、当日の公演も離脱に関しては厳しい姿勢で臨むはず(強行もやむをえない)、という予想でした。

師匠の予想はポンド↓ (対ドルだった気が、下にはポン円のチャートを載せていますが。。。)
全幅の信頼を置いている私は、10Lot(*)で勝負します。
(*参考)DMM FXだとレバレッジ固定なので、 ドル/円で100円が101円になった場合、1Lotで1万円の利益。10Lotはその10倍の10万円。

演説が始まります。
私はどきどきしながらも、まぁ大丈夫だろうという思いで演説を聞きます。

すると時折、「友好的な~」とか、「EU諸国との関係は保ちつつ~」という感じのBrexitに関してソフトな言葉が聞こえてきます。(英語なので何となく)
あれ?やばいんじゃ??と思っていると、案の定ポンドが吹きあがります。

その時のチャートがこれ。(FXで有名な羊飼いさんのサイトから転用させてもらいました。ポン円)

メイ首相の発言で、一気に137円台から139円台に飛んでいます。

この間約1時間。この間に私は何をしていたかというと、10分ほど経った段階で追加投資(10Lot)をしていました。

最初は優し目に言っていても、結局最後にはハードブレクジット系の発言をして下がって来ると思ったのです。

チャートを見たら分かりますが、これは間違いでした。
ポンドはどんどん上昇し、含み損は20万円を超えていました

それでも、私は下がると信じて、損切り(ロスカット)が出来ませんでした
ルールがあれば、ルールに従って損切りが出来るのですが(それでも出来ない場合もある)、その時は感情に従ってトレードをしていたのと、始めてみるマイナス額にたじたじ。。。

その結果、マイナス20万円が30万円に増え、40万円になった時点で損切りする決心がつきました。

ポジションを他人任せにしていると、何かが起こった時に上手く対処が出来ません
師匠は途中で損切りをしていましたが、私はあまりの負債の大きさに損切りが出来ませんでした。

繰り返しになりますが、FXは自身の能力の範囲でLot数を固定し、資金管理をしながらコツコツ積み重ねることが必要です
私はこの一件で資金が約半分(50万)になる、大ダメージを負ってしまったのです

まだ続きがありますが、ちょっと長くなってきてしまったので、今日はこの辺にします。

後編の、「師匠との別れ」「先物投資開始」などへ続きます。
後編はこちらから

では!!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

フォローする